2018年8月30日

大切なのは規則正しい生活?肥満治療のポイントとは

肥満治療の方法とは?

医療機関での肥満治療の方法としてイメージされやすいのは、内服薬を使った治療や脂肪吸引などの外科的な方法です。もちろんこれらの方法も行われていますが、それ以上に重要視されている治療方法として挙げられているのが、食事や運動を中心とした生活習慣を改善するためのカウンセリングや指導だと言われています。特に内服薬や脂肪吸引は患者の体質や状態によっては利用できない場合もあるので、基本の治療方法として生活習慣に関する指導がポイントとなっているのです。

肥満治療と食事の関係性

肥満治療の中でも特に大切だと言われている食事療法は、単純に食事制限をすればいいというわけではありません。ポイントとなっているのは質とバランスであり、栄養バランスを整えながらも食べ過ぎないようにすることやカロリーや糖分の高い食事にならないように配慮することが大切です。このため食べる量だけを制限すれば肥満を改善できるというわけではありませんし、その人の体質や食事生活、性格などによってどのように工夫すればいいのかという点も変わってきます。

肥満治療と運動の関係性

食事と同じように肥満治療をする上で大切だとされているのが、運動です。食事療法によって栄養バランスを整えたとしても、過剰に蓄積している脂肪を燃焼させるためにはエネルギーを消費させる必要があります。ただどのような運動でもエネルギーを消費できるというわけではなく、有酸素運動など酸素を消耗する運動が望ましいとされています。さらに一定の期間や時間続ける必要があるので、無理なく続けられるプログラムを一緒に考えてもらうことがおすすめです。

肥満を解消するには、生活習慣の改善の他、運動療法、食事療法などがありますが、外科的な肥満治療としてスリーブ状胃切除と呼ばれる、胃を切除する手術があり、半年で2,30Kgの減量が可能です。