2018年9月26日

今も進化中!インプラントは先進的な歯科医療

天然の歯のように噛める

インプラント治療といえば、「第二の永久歯」という愛称とともにわが国でも普及が進んでいる医療技術です。

ここでいうインプラントとは、チタンなどの金属でできた人工歯根のことを指します。虫歯などで天然の歯が失われた際にこの歯根を顎の骨に直接埋入し、それを土台として義歯を装着するのがインプラント治療です。

インプラント治療による義歯は入れ歯やブリッジのように近くの歯に支えられるのではなく、それ自体で自立しています。そのため、噛む力が天然の歯と比べてもさほど劣らないというメリットがあります。また、寿命が長いことも大きな特徴です。

骨が足りなくても心配無用

インプラント治療は1990年代ごろから普及し始めた比較的新しい技術であり、現在も進歩を続けています。そのため、かつては治療が難しいとされていた症例にも対応ができるようになってきています。

その1つが、骨再生治療の導入です。インプラントは顎の骨にドリルで穴を穿って装着するため、十分な骨の厚みがないと施術が困難です。以前は、骨量不足を理由に治療が断られるケースもありました。

しかし骨再生治療では、患部を特殊な人口膜で覆い、骨の再生を促した後にインプラントの埋入を行う技術が確立されています。

アレルギーにも対応可能

もう1つの難症例は、金属アレルギーです。

インプラントに使われるチタンはもともとアレルギーの起きにくい金属ですが、歯根と義歯の連結部分に使われる金属がアレルギーの原因になることがあります。

このような症例の場合、連結部分にジルコニアなどの非金属を使用した義歯を用います。これによって、金属アレルギーの発現を抑えることが可能になります。

性能の良い減菌機器を使用して治療器具を減菌したり、可能な限り使い捨てのマスクや手袋を使用するといった対策を杉並区で行うインプラントならできます